掲載日 2026.9.7
お世話になっております。
甲府青果です!
8月の終わりにいつもお世話になっている生産者さんのシャインマスカットの畑にうかがいました。
出荷は別のシャインマスカットの畑から始まっており、伺った畑も今週いっぱいで出荷が終わる見込みだそうです 。

ぶどう畑では、短梢(たんしょう)と、昔ながらの長梢(ちょうしょう)の2種類の栽培方法があるそう!
伺った畑は短梢の「一文字仕立て」の畑でした。
一本のシャインマスカットの木から左右にT字になるように枝を誘引して育て、一つの枝から1~2芽を残して栽培するので、剪定位置が分かりやすく、剪定作業を省力化できる栽培方法です。
しかし、長梢より生育のスピードが遅い。
近年は人手不足や作業効率の効率化に対応するため、シャインマスカットなどを中心に「短梢」を取り入れる農家さんが増えているそうです。

長梢は昔ながらの栽培方法で、木の勢いにまかせて枝を残す。
枝の選別や配置に熟練技術が必要。
枝が交差したりするため、作業に時間がかかる。

以前、藤稔の畑に伺った時も「動物がきて、食べられてしまう」なんて話を聞いていましたが…
実際は想像以上!!
伺った日はシャインマスカットが10房以上食べられていました💦

農家さんが「昨日は大丈夫だった場所も食べられている!」と言っていました。

しかし、農家さんは「アライグマが食べるのは美味しいという事です!」とも言っていました!
確かに!動物は美味しい所を選んで食べるので、味はお墨付きです!!
今日、また新しい罠を仕掛ける予定だそうです|д゚)!
どの房もいい色をしてる様に見えましたが、もう少し黄色っぽくなってから収獲したいとの事。

シャインマスカットは水をあげないとならないが、雨には弱いそうです。
雨には弱いが…今年は良く晴れて、午後にまとまった雨が降る日が多かったのでぶどうには良かったそうです。
シャインマスカットは日持ちするぶどうなので、枝が茶色くてもそこまで心配はしなくて大丈夫だそうです!
シャインマスカットは追熟しないので、新鮮な内にお召し上がりください。
シャインマスカットの実が黄色くなると「すっごく甘い」そう!
動物に食べられず黄色くなるまで育てると出会える。
「ゴールドシャイン」とも言うらしい。
熟しているので、通常のシャインマスカットより皮は硬いが、すごく甘いのだとか!
しかし、熟しているがゆえに収獲後数日で腐ってしまい、冷蔵庫に入れても3日持つかどうか…
市場でも欲しがられない理由は日持ちの悪さだそうです💦
ぶどうは一ヵ月に一回、畑の雑草の草刈り、消毒、実に日を当てるために枝の剪定、その他にも沢山作業があります!
伺った農家さんは農業を始めた時、シャインマスカットを食べて美味しかったので作り始めたと聞きました(^_^)
ぶどうは作るのが大変だけど、苦労して作るから美味しいんだろうな~と、農家さんが話していました。

立派なシャインマスカットを頂きました。

ありがとうございました!
